会社概要
会社概要
会社名 | 株式会社 大都製作所 |
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事業内容 | 各種自動販売機、紙幣・硬貨計数機、遊技場向け省力化機器、 各種自動サービス機器等のシステム開発および製造 |
創業 | 1940年4月 |
設立 | 1956年5月 |
資本金 | 6,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 木原 海鵬 |
常勤役員 | 専務取締役 木原 哲 常務取締役 松永 俊省 |
本社所在地 | 〒115-0055 東京都北区赤羽西1-7-1パルロード3 8階 電話番号:03(5924)3111 FAX番号:03(5924)3120 |
従業員数 | 30名(2014年12月現在) |
年商 | 38億円(2015年度3月決算) |
グループ各社 | 大都販売(株)、(株)ダイト、(株)大都技研、大王電子(株) (株)大都テクノ、(株)大都エンタープライズ、 (株)ダイトクレア、(株)ダイトテクス、上海三都貿易有限公司、他 |
グループ年商 | 1,500億円(2015年3月期) |
主要取引銀行 | 三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、商工中央金庫、東京シティ信用金庫、滝野川信用金庫 |
沿革
1940年 | 4月 | 初代社長木原茂個人経営による事業を創業 プレス加工・旋盤加工に従事 |
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1944年 | 4月 | 個人経営を法人組織に改めて大都工業(株)を設立 |
1945年 | 9月 | 家庭用厨房用品・金属文房具の製造 |
1952年 | 4月 | 家庭用電気部品・瓦斯(ガス)器具等の製造 |
1956年 | 5月 | (株)大都製作所に社名変更 |
1964年 | 4月 | 電気還元機、各種自動販売機の製造・販売を開始 |
1980年 | 4月 | 補給装置の製造・販売およびコンピュータを導入したホール工事を開始 |
1982年 | 3月 | (株)大都製作所の販売部門として大都販売(株)を設立、事業開始 大都販売(株)、東京都荒川区に本社設置 |
1997年 | 3月 | 大都販売(株)、台東区東上野に本社移転、同時に研修センター開設 |
2009年 | 8月 | 本社を東京都北区志茂から東京都北区赤羽西(現住所)へ移転 |
2012年 | 10月 | 新型補給機「極」発売、発売3ヶ月で300台以上納品のヒット商品となる |
会社の仕組み
75年の歴史の中で、大都製作所は時代のニーズに合わせ、随時業態変化をしてきました。はじめは鉛筆の製造工場からスタート。その次に自転車のバンドブレーキ。バンドブレーキでは日本で最大シェアを取るまでに至りました。
次に大手家電メーカーの請負で家電製品を製造。その次に遊技業設備事業へと参画。というようにその時の時代に合わせ、必要とされることに柔軟に対応をし、事業決定したら、その分野でとことん追求し、市場上位者になるまでやり抜く、そんな75年の歩みでありました。今後も既存事業で上位を維持しつつ、将来求められるニーズに柔軟に対応し、企業変態を続け成長していきます。
開発から設計、購買、生産、組立、出荷とモノづくりの全ての工程を一貫してグループで行っている大都グループ。そのバリューチェーンの中で、大都製作所は購買、生産、組立、評価、管理と製造バックエンドの総合マネージメントを担当しています。